オラ♪いつもはダラダラと朝直ぐに起き上がろうとしない俺が
重い腰を上げて
スマホのアプリを起動して
メモを書き留めた
目覚めてからも夢の内容を忘れない為に反復してストーリーを言葉に変換し、あの雰囲気はどんな表現で言葉に表せば良いのかを頭の中で巡らした。
二度寝したら忘れてしまうかもしれない恐怖が私にスマホを起動させる行為を促した。
頭の中で消えていく夢の断片を言葉でつなぎ留めながら記憶からこぼれ落ちないように書き留める。
夢の中では京都弁だったのに言葉にすると自分の言葉でしか思うようにかけない。
あのイントネーションと息遣いが、文章から消えかかっている。
早く修復して、note.muに吐き出したい。
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